◆. プロフィール|池田 元(おかげさまで社員教育ひとすじ30年)

プロフィール

池田 元


氏名 

池田 元(いけだ はじめ)(←CLICK!ウィキペディア


経歴 

昭和37年(1962年)愛媛県生まれ。  

昭和57年 ㈱社員教育研究所(旧社名 ㈱視聴覚教育研究所)管理者養成学校に入社。

平成2年 ㈱韓日マンパワー日本支社に入社。

平成17年 ㈲研修設計を創業、代表取締役に就任。現在に至る。


資格 

CTPコーチトレーニングプログラム修了  

知的財産管理士(管理業務)


所属 

令和三年度豊島区功労者表彰受賞 

豊島消防団 第一分団所属 (上級救命技能認定取得済)

東京産業保険推進センター研修会員(メンタルヘルス教育課程修了)   


著書 

「できるように、する」電撃戦式社員教育のススメ ほか


研修実施先企業の一部紹介(50音順)

エーザイ物流株式会社 株式会社エコグリーン エスビーエス株式会社

株式会社協和エクシオ 株式会社協同バス 株式会社柿安本店

GMOインターネット㈱ 医療福祉法人翔未会 住友生命保険相互会社 株式会社大創産業

株式会社駐輪サービス 高千穂商事株式会社

日本郵政株式会社本社 ナイルス株式会社 財団法人日本聖書協会

株式会社ファンケル 社会福祉法人平成会 株式会社ホロンシステム

社会福祉法人武蔵野療園 宮園自動車㈱ ㈱マルチテクノロジー

㈱ヤマウラ 友輪株式会社 株式会社ゆめみ ㈱中海コンテナジャパン

海外:KBS韓国放送公社 三星電子 三星物産 大韓通運 大林産業



おかげさまで社員教育ひとすじ30年間、貫いて参りました。



赤穂民報より転載


荒川十太夫の子孫が義士墓参(2013年5月23日)

講談の忠臣蔵外伝「誉れの三百石」のモデルとなった伊予松山藩士、荒川十太夫の10代目子孫で社員教育会社経営の池田元さん(50)=東京都豊島区=が23日来穂。赤穂城跡、花岳寺など義士ゆかりの地を訪ねた。

十太夫は同藩で代々剣術師範を務めた荒川家の初代。吉良邸討ち入り後に同藩に預けられた赤穂義士、堀部安兵衛と不破数右衛門を介錯した。池田さんは十太夫から8代目の故・荒川ノブさん(1900~1990)の孫で、同家に口承される十太夫の話をノブさんから何度も聞かされたという。

池田さんは赤穂大石神社で安兵衛の鎖頭巾と鎖襦袢を、花岳寺では数右衛門の甲冑をそれぞれ見学した。同寺の義士墓所で「供養に参上しました」と膝をついて合掌。赤穂を訪れたのは初めてで、「遺徳を偲ぶ空気と清浄な空間があると感じました。『正しく生きる』生き様を受け継ぐことが何よりの供養になると思います」と義士の魂を偲んだ。

講談「誉れの三百石」で十太夫は、切腹直前の安兵衛から身分を問われる。武士の格式を重んじる気持ちを察し、とっさに「物頭役三百石でござる」と実際よりも高い役職と俸禄を答えた十太夫。安兵衛を心安らかに旅立たせたものの、偽ったことを思い悩み、「せめて命日には物頭役三百石の出で立ちで墓参を」と夫婦で内職をして羽織袴などを揃える。やがて上役に見つかり露見するが、禁を破ってまでの忠義に感銘した藩主公は「とがめはせぬぞ十太夫。犯した罪は荒川の、水に流して忘れよう」と十太夫を物頭役三百石に取り立てる。


(花岳寺で義士墓所を参拝する荒川十太夫10代目子孫、池田元さん)



池田 元

一般社団法人随筆春秋 代表理事 故郷の 愛媛県松山市。手前は 松山城の天守。城は 市内を一望する場所に建つ。祖母方の先祖は代々その松山藩の剣術指南役を務めた。元禄時代には赤穂浪士、堀部安兵衛と不破数右衛門の介錯人を拝命した。その先祖が 荒川十太夫。池田の筆名 荒川十太はこれに由来する。池田はその10代目子孫である。

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